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サラリーマン金太郎サラリーマン金太郎

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News『サラリーマン金太郎【暁】編』1/11(土)公開記念舞台挨拶決定!

コンプライアンスが厳しい令和の時代に
自分の道を真っ直ぐに突き進む

型破りな新生
“サラリーマン金太郎”現る‼

INTRODUCTION

原作マンガのシリーズ累計発行部数3000万部。平成の世を駆け抜けた伝説のサラリーマンが令和の日本に帰って来た!人気マンガ家本宮ひろ志が22年にわたって描き続けた「サラリーマン金太郎」は、これまでにも高橋克典、永井大の主演でテレビドラマ化や映画化もされてきた。そして連載開始から30年を経て、破天荒な元ヤンサラリーマン、矢島金太郎の三代目に鈴木伸之が就任。膠着した令和の日本に、そして混沌とした世界に新風を巻き起こす!

しかも新・金太郎の誕生を告げる【暁】編と、金太郎が日本を牛耳る巨大利権に殴り込みをかける【魁】編の二部作仕立て。まだ新米サラリーマンの若者から管理職の重責を知るベテランまで、誰もがそれぞれのポジションで感じている現実の壁を、鈴木伸之=金太郎が痛快&爽快に突き破ってくれる。
しかし原作マンガや過去の映像化のころとは時代が変わり、多くの価値観が刷新され、コンプライアンスは厳しくなった。元暴走族のヘッドでマグロ漁師からサラリーマンの世界に飛び込んだ金太郎は、果たして昔ながらの行動力や腕っぷしを武器に信念を貫き通すことができるのか?譲れないものは絶対に譲らない勇猛さは変わらないが、時の流れに沿ってアップデートを重ね、過去最高にフレッシュさを感じさせるキャラクター、金太郎が誕生した。
金太郎を取り巻く、登場人物たちもクセの強さを競い合うような濃い顔ぶれが揃っており、その他のキャスト陣は後日発表となりますので、乞うご期待を!
一本気な熱き想いが観る者に勇気と明日への活力を与えてくれる痛快エンターテインメント。
時代を超えて蘇った金太郎の胸のすくような大暴れが、令和の日本を元気にしてくれるに違いない。

観る者に勇気と明日への活力を与える

下剋上ヒューマン・エンタテインメント!

魁編

Story

青森県大間町でマグロ漁師をしていた矢島金太郎(鈴木伸之)は、海で遭難していた老人、大和守之助(榎木孝明)を助けたことから、大和が会長を務めるヤマト建設に入社。生まれて初めてのサラリーマン生活に戸惑いながらも、持ち前の誠実さと常識やルールに囚われない大胆な行動力で仲間を増やし、大和会長や黒川専務(尾美としのり)の信頼を勝ち取っていく。しかしヤマト建設は、天下りしてきた元官僚の大島社長(橋本じゅん)に牛耳られようとしていた。金太郎は大島社長の子飼いの事業部長、鷹司(城田優)の計略にはまり、大和会長らを窮地に追い込んでしまう。金太郎らは形勢逆転のため、大島社長の不正の証拠を掴もうと奔走する。

魁編

Story

マグロ漁船の漁師からヤマト建設に入社した矢島金太郎(鈴木伸之)は、初めての本格的な仕事として地熱発電所建設のプロジェクトを任され、九州の小さな温泉町に赴任する。しかし工事現場を取り仕切る土木会社の一ツ橋社長(勝矢)は、下請け料とは別に2億円を要求し、支払われるまで工事はボイコットすると宣言。怒り心頭の金太郎は一ツ橋社長にケンカを挑むが、返り討ちにあって大怪我をしてしまう。怪我の療養中に温泉旅館を手伝うようになった金太郎は、これまで見えてなかったさまざまな事情や、発電所建設を反対する町の人の思いに気づいていく。しかし裏で全てを操る強大な黒幕の存在が浮かび上がり……。

CAST

型破りなサラリーマン
鈴木伸之(矢島金太郎)

1992年生まれ、神奈川県出身。2010年にLDHが主催する「第3回劇団EXILEオーディション」に合格。同年に舞台「ろくでなしBLUES」で俳優デビュー。『桐島、部活やめるってよ』(12)で映画初出演。12年に放送された人気テレビドラマのリメイク「GTO」に草野忠明役でレギュラー出演し、続く3本のスペシャル版にも登場。2015年から始まった「HIGH&LOW」シリーズでは、山王連合会のヤマト役でTVシリーズと映画版5本に出演している。22年には主演ドラマ「自転車屋さんの高橋くん」のエンディングテーマ曲「フタリノリ」で歌手デビューも果たし、2024年11月27日には初のミニアルバム「Action」も発売。近年の主な出演作に『今日から俺は‼劇場版』(20)、『東京リベンジャーズ』(21)、「バントマン」(24)などがある。

久保史緒里(桐本月菜役)

1985年生まれ、東京都出身。2003年に俳優デビュー以降、ドラマ、映画、舞台、音楽など幅広いジャンルで活躍。近年の主な出演作に、「エンジェルフライト~国際霊柩送還士~」(Amazon prime)、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(語り手)、映画「コンフィデンスマンJP英雄編」等がある。2016 年に「アップル・ツリー」で演出家デビュー。2024年、東急シアターオーブ、シンガポールEsplanade Theatres on the Bayにて、自身がプロデュース・演出・出演するショー「TOKYO~the city of music and love~」を開催し話題に。音楽面では、芸能生活25周年の節目に初のオーケストラコンサートを開催した。TVドラマでは現在日本テレビ系火曜プラチナイト枠「ドラマDEEP」に出演中。2025年5月開幕のミュージカル「ダンス オブ ヴァンパイア」への出演など、その活動は多岐にわたる。

石田ニコル

1990年生まれ、山口県出身。2010年に「神戸コレクション モデルオーディション2010」でグランプリを受賞、モデルとしてのキャリアをスタートさせる。ファッション誌「sweet」「Gina」「HONEY」「BAILA」などで活躍し、映画『パラダイス・キス』(11)で俳優デビュー。以降、ミュージカル舞台「RENT」(12)、「フラッシュダンス」(20)、「MEAN GIRLS」(24)などに出演。TVドラマ「ファースト・クラス」(14)や「サムライせんせい」(15)ではレギュラーを務めた。22年には劇団☆新感線の劇団旗揚げ42周年興行に出演し、23年には「ゲキ×シネ 薔薇とサムライ2 海賊女王の帰還」として劇場公開された。

文音

1988年生まれ、東京都出身。2008年、映画『三本木農業高校、馬術部』(監督:佐々部清)で主演女優としてデビューし、報知映画賞や日本アカデミー賞にて新人賞を受賞。演劇留学にてニューヨークフィルムアカデミースクールを卒業。「SAKURA〜事件を聞く女」(14)、NHK WORLDドラマ「Home SweetTokyo」(17)、映画『ばあちゃんロード』(18)、『いけいけ!バカオンナ〜我が道を行け~』(20)舞台「熱海殺人事件NEW GENERATION」 (17)"Go backto Goon Docks」 3作品(24)、劇場版「オジさん劇団始めました」(23)、劇場版「マーダー★ミステリー探偵・斑目男の事件簿」(24)などに出演し、2023年Apple film『TETRIS」(監督:ジョン・S・ベアード)で海外デビュー。タロン・エジャトン扮する主人公ヘンクの妻を演じ作品ともども高い評価を得た。

影山優佳

2001年生まれ。東京都出身。2023年にアイドルグループ日向坂46を卒業。 2024年、ドラマ「ハコビヤ」(TX)にヒロインとして出演、ドラマ「春になったら」(CX)「オクト―2」(YTV/NTV)にレギュラー出演。舞台「未来少年コナン」(東京芸術劇場)ではヒロイン・ラナ役に抜擢された。現在はNTV「ウェル美とネス子。」、1/19スタートTBS日曜劇場「御上先生」にレギュラー出演。他、バラエティやスポーツ番組などでもマルチに活躍中。

橋本じゅん

1964年生まれ、大阪芸術大学在学中の1985年、『銀河旋風児SUSANOH』より劇団☆新感線に参加。代表作「直撃!ドラゴンロック」シリーズでは主役剣轟天として活躍。92年に出演したNHK連続テレビ小説「ひらり」で熱狂的阪神タイガースファンの医師・小林雅人役を演じお茶の間の人気者となり、舞台、映画、ドラマで独特の存在感を示している。近年の主な映画出演作は『カラオケ行こ!』(24)、『四月になれば彼女は』(24)、『ラストマイル』(24)など。

尾美としのり

1965年生まれ、東京都出身。市川崑監督作『火の鳥』(78)映画デビュー。大林宣彦監督の『転校生』(82)に主演し、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。以後、大林作品の常連俳優となる。時代劇ドラマ「鬼平犯科帳」(89-16)では、シリーズ終了まで同心・木村忠吾役を演じた。近年の主な映画出演作は『マイ・ブロークン・マリコ』(22)、『言えない秘密』(24)、『【推しの子】』(24)など。「あまちゃん」(13)、「離婚しようよ」(23)、「海に眠るダイヤモンド」(24)などのほか、25年度大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺」出演予定。その他、25年には多数の映画公開が控えている。

草川拓弥

1994年生まれ、東京都出身。2008年にテレビドラマ「貧乏男子 ボンビーメン」で俳優デビュー。中島哲也監督『告白』の生徒役で映画初出演。12年に「超特急」に加入し、4号車タクヤとしても活動を開始。24年にブランド「44(シカケ - shikake)」を立ち上げ、自らプロデュースしたフレグランスやバッグを発表した。最近の出演作は、映画『チェリまほTHE MOVIE〜30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』(22)、テレビドラマ「SHUT UP」(23)、「ビジネス婚」(24)、「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!」(24)など。

中田喜子

1953年生まれ、東京都出身。1972年CX「お祭り銀次捕物帳」で女優デビュー。同年「仮面ライダー(73年)」にヨッコ役でレギュラー出演。TVドラマ「やっちゃば育ち」(74)、レコード「白い汽車」、「岸辺のアルバム」(77)で注目を浴びる。90年に放送開始された「渡る世間は鬼ばかり」では、20年以上にわたって三女・文子役を演じた。93年には舞台「御いのち」で第19回菊田一夫演劇受賞。NHK「連想ゲーム」では紅組キャプテンとしてレギュラー出演したほか、情報番組、CMなどに多数出演。特技は日舞とDIYで、12年には著作「女優・中田喜子のDIY 手作り模様替え工房」も出版している。

本田博太郎

1951年生まれ、茨城県出身。79年、蜷川幸雄氏演出の舞台「近松心中物語」「ロミオとジュリエット」でゴールデン・アロー賞演劇部門新人賞を受賞。同年、岡本喜八監督の映画『英霊たちの応援歌 最後の早慶戦』に出演し、以降『近頃なぜかチャールストン』(81)、『ジャズ大名』(86)、『大誘拐 RAINBOW KIDS』(91)他、監督の遺作となった『助太刀屋助六』(02)まで続けて6作品に出演、喜八組の常連となる。その後も数々の映画、テレビドラマ、舞台に出演。近作にテレビドラマ「罠の戦争」(23)、「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!」(24)などがある。

浅野温子

1961年生まれ、東京都出身。山口百恵の主演映画『エデンの海』(76)のオーディションに合格して俳優デビュー。77年にTVドラマ「文子とはつ」に出演。角川映画『スローなブギにしてくれ』(81)、『汚れた英雄』(82)、TVドラマ「あぶない刑事」シリーズ(86~)などで注目を集め、浅野ゆう子とW主演したドラマ「抱きしめたい!」(88)、武田鉄矢と共演した「101回目のプロポーズ」などでトレンディドラマの女王と呼ばれる。98年の初舞台『ロマンチック・コメディ 』以降は舞台にも積極的に出演。2003年以降は、古事記や民話神話を題材にした舞台劇「浅野温子よみ語り」をライフワークとして続けている。

榎木孝明

1956年生まれ、鹿児島県出身。武蔵野美術大学デザイン科に学び、劇団四季に入団。舞台「オンディーヌ」で初主演。83年に劇団四季を退団し、NHKの連続テレビ小説「ロマンス」(84)でテレビドラマ主役デビュー。角川春樹監督の大作時代劇『天と地と』(90)で主演の渡辺謙が闘病のために降板、代役として主演を務める。内田康夫原作の『天河伝説殺人事件』(91)でルポライター浅見光彦を初めて演じ、以降、ドラマシリーズでも2022年まで同役を演じる。近年の主な映画出演作は『天と地と』と同じ上杉謙信を演じた『信虎』(21)、『峠 最後のサムライ』(22)など。古武術の達人で、水彩画家としても知られている。

STAFF

原作:「サラリーマン金太郎」
本宮ひろ志(集英社刊)

1947年生まれ、千葉県出身。中学卒業後、パイロットを目指して少年航空自衛隊に入隊するも17歳で除隊。その後、漫画家を志し、65年に「遠い島影」でデビュー。68年に「少年ジャンプ」に連載された「男一匹ガキ大将」が爆発的ヒットとなり、一躍人気漫画家になる。その後も各雑誌に人気連載を送り込み、「俺の空」「硬派銀次郎」など多くのヒット作を生み出す。また、歴史もの、政治もの、ノンフィクションものなど新ジャンルにも積極的に挑戦、意欲的な創作活動を展開。94年より週刊ヤングジャンプ「サラリーマン金太郎」を連載開始。2016年まで断続的に掲載される長寿シリーズとなった。

監督:下山 天

1966年生まれ、青森県出身。高校時代から自主映画を撮り始め、89年、久保田利伸「Be Wanabee」でMV監督デビュー。91年の「映画みたいな恋したい」でTVドラマを初監督。セミドキュメント映画『CUTE』(97)で劇映画デビューし、竹内結子主演映画『イノセントワールド』(98)で脚光を浴びる。『SHINOBI』(05)は日本のみならず海外40カ国以上で劇場公開とDVD発売がされ、『about love/関於愛』(05)では台湾の俳優チェン・ボーリンを主演に迎え、アジア全域でヒットした。Netflixオリジナルドラマ『僕だけがいない街』(17)が世界191カ国にて同時配信。近作に映画『ALIVEHOON/アライブフーン』(22)。

脚本:田中眞一

1977年生まれ、滋賀県出身。京都産業大学卒業後、ニューヨーク市立大学ブルックリン校映画化で学ぶ。TVドラマ『時効警察』シリーズ(06~07 )のアシスタントプロデューサー、『熱海の捜査官』(10 )の脚本協力などを経て、「チームバチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」(10)で脚本家デビュー。「みんな!エスパーだよ」(13)で第51回ギャラクシー奨励賞テレビ部門、『「シェフは名探偵」で第59回ギャラクシー奨励賞テレビ部門、東京ドラマアウォード2022連続ドラマ部門優秀賞を受賞。 MSNビデオ初のオリジナルコンテンツ「CLIMAX」内のショートムービー「三軒目の記憶」では監督と脚本を手がけた。

主題歌

【暁】編BALLISTIK BOYZ 「Get Wild」

BALLISTIK BOYZ
Words: Miku Fukahori, Ricky, Riki Matsui
Music: Jay Hong, Monster No.9
Arranged by Jay Hong, Monster No.9
Label: rhythm zone

EXILE TRIBE 初のメンバー7人全員がマイクを持ち、ダンス、ボーカル、ラップを披露。
さらに、英語・ポルトガル語・中国語を話せるメンバーが在籍し、グローバルなバックグラウンドを持つグループ。2019年5月22日リリースのデビューアルバムでは、オリコン週間 アルバムランキング、Billboard JAPAN Top Album Sales / Billboard JAPAN Hot Albums、Spotifyのバイラルチャートで1位を記録し、注目を集めた。同年2019年の12 月にはプロモツアーとして、クアラルンプール、バンコク、台北、ジャカルタ、ホーチミンを回り、 アジア各国でLIVE・パフォーマンスを行う。2022年8月からタイに拠点を移して半年間に及ぶ武者修行を実施。2024年4月〜7月、更なる高みを目指して「BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2024 “HIGHER EX”」を全13公演開催。2024年11月6日(水)に初の日本武道館公演「BALLISTIK BOYZ LIVE 2024 “BBZ EVOLUTION”」を開催。日本国内外で成長を遂げている。

【魁】編GENERATIONS「Cozy」

GENERATIONS
Words: Sarari Matsubara
Music: Kengo Minamida
Arranged by Kengo Minamida
Label: rhythm zone

2012年11⽉「BRAVE IT OUT」でデビュー。デビュー以来全シングルがオリコンチャートTOP10入りし、アルバムは3作連続1位獲得を記録。2015年・2017年にワールドツアー、2016・2017年にアリーナツアーを開催すると、2018年には初のドームツアーも実施。 2019年にはグループとして初の全国5大ドームツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2019 "少年クロニクル"」を開催し、46万人の動員を記録するなど、言わずと知れたLDHを代表するグループの1つに成長を遂げた。そして同年の年末には「NHK紅白歌合戦」に初出場を果たし、そこから3年連続出場を果たす。さらに今年2024年度はグループとしての⼤きな変化を迎え、新体制6人でのアリーナツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2024 "GENERATIONS 2.0"」の開催が決定。9月より全国7都市にて12公演を行う。